10月の散財とそれにまつわる幾つかの反省

■今さらですが。10月の散財は、33,702円(書籍25冊、CD1枚)なり。相方に脅かされてあわててつけ始めた散財記録も、今月ではや半年。せっかくなので、振り返って改めて鬱になってみよう。

05月 44,404円(書籍32冊、CD3枚)
06月 34,212円(書籍36冊、CD4枚)
07月 25,990円(書籍26冊、CD1枚)
08月 46,873円(書籍44冊、CD1枚)
09月 14,867円(書籍25冊、CD1枚)
10月 33,702円(書籍25冊、CD1枚)

ということで、この半年の散財総額は200,0048円。なんと200,000円以上も(ろくに読みもしない)書籍代に消えていることが判明。これだけあればいったい何冊新書が買えるだろうか。どうりで貯金額が増えていかないわけだ。しかも、この半年で消費した金額のみならず、増加分の蔵書数を数えてみると、なんと188冊。最近、部屋の面積が日をおうごとに縮小しているように感じて「人食い部屋!」とか脳内で悲鳴を上げていたりもしたのだが、なるほど実際に縮小していたわけだ。このままだと貯金もままならないうえに、居住空間さえも失われてしまうっぽいので、まじめに対策を考えよう。