新書レポート

明日で高等予備科の夏期講習が終了。あわてて連休課題を準備。とともに、前回連休課題にした新書レポートの講評をまとめ書き。それぞれの関心やら問題意識めいたものやらが垣間見えて、いつもながらレポートを読むのは面白い。ある生徒に「こんなことして何か意味があるんですかー」とか言われたのだが、少なくともかけたコストの分だけ何かしらのものは蓄積されているのではないかしら。って、それも結局は人によりけりなのだろうけれど。とりあえず、以下が彼らのとりあげた文献(新書じゃないのも混じっているが)。

  • 『反米の世界史』
  • 『ブッシュ・アメリカの精神分析
  • 『イタリア人の働き方』
  • 『難民キャンプの子どもたち』
  • 『アジアの歩き方』
  • 『沖縄「戦後」ゼロ年』
  • 『歴史を動かした名言』
  • 『頭がいい人、悪い人の話し方』
  • 『人はあなたの顔をどう見ているか』
  • 『日本人の法意識』
  • 首相官邸
  • 『わたしたちと裁判』
  • 『テレビの嘘を見破る』
  • 『日本はどう報じられているか』
  • 『少年サバイバル・ノート』
  • ゲーム脳の恐怖
  • 夜回り先生
  • 『子どもがニートになったなら』
  • 『四人はなぜ死んだのか』
  • NPONGOとは何か』
  • 地球温暖化を考える』
  • 燃料電池
  • 『二十年後 くらしの未来図』