元気でいますか

ハチミツ

ハチミツ

■27日(日)。家庭教師3件。
■28日(月)。予備校高等予備科2コマ。その後、派遣会社の再業務報告。終了後、鶴岡へ。5〜7コマ、集中講義「公共経済学」の続き。公共財の望ましい供給水準について。終了後、院生宿舎にお泊り。図書委員系メガネっ娘幽霊あるいは就活系リクルート幽霊は相変わらず現れなかったが、シャワーを浴びている最中になめくじが現れて、そっちのほうが怖かった。でも勇気を出して戦って、無事に勝利しました。
■29日(火)。週末のゼミに備えて、ひたすら「ナラティヴ・アプローチ」関連の文献を読む。5〜7コマ、集中講義「公共経済学」の続き。外部経済/不経済について。この日のうちに提出しようと計画していた「ミクロ経済学」のレポートは、めんどくさくなって断念。来週の自分に「ごめんなさい」を言おう。終了後、東根に帰宅。
■30日(水)。早起きして某所に向かい、中学生講座の収録。今年度初の3回分まとめての収録。そんなに大変でもなかったので、次もまとめてやってしまおうと思いますた。その後、予備校高等予備科2コマ。終了後、居場所スタッフ。某企画第二部のための聞き取りを開始。協力してくれた人びとに感謝。しかし、内容が内容だけに、今回は聞き取りの難しさを改めて痛感する。その後、家庭教師1件。
■31日(木)。午前、居場所会報の原稿書き。午後、居場所スタッフ。聞き取り作業を継続。協力してくれた人ありがとう。しかし、自分のなかで一連の作業にまつわるもやもやはさらに深くなっていくばかり。混乱ぎみ。それもあり、終了後、相方の中のママと居残り臨時会議。久しくミーティングの時間をとっていなかったこともあってか、話すべき話題があふれ出るぎりぎりのところまでたまっていたのであった。明かりをつける間も惜しんで、真っ暗な部屋の中で、互いに言葉たちがほとばしり出るがままに任せた数時間。共有することの大事さを改めて思い知ったところです。ありまーん。
■9月1日(金)。居場所スタッフ。終了後、「ごくまれ」の中の人と某企画の打ち合わせ。その後、「日曜ゼミ」のお仲間たちと、おそらくこのメンバーでは最後になるであろう、ある企画の打ち合わせ。
■9月2日(土)。夜中に起き出して、鶴岡へ。月山越えで見た、夜明けの空がとてもとてもすがすがしく。早朝、院生研究室にてレジュメの作成。その後、1〜3コマ、集中講義「ソーシャル・マーケティング」。午前は、具体的な調査手法の講義。午後は、ワークショップ実習。とりわけ後者は、いろんな意味で想像を超えていて、開いた口が塞がらなかった、という感じ。終了後、W先生との「演習Ⅰ:社会学」。お題は「「ナラティヴ・コミュニティ」としての居場所?」。「ナラティヴ・コミュニティ」という観点から、セルフヘルプ・グループと某居場所とを比較考察。その後、東根へ帰宅。
■9月3日(日)。家庭教師3件。妹の中の人のお腹の中に新たな生命が宿りますた、との報告を受ける。「おめでとう」とか思う。何だか妙な焦りを感じる。
■9月4日(月)。予備校高等予備科2コマ。終了後、居場所スタッフ・ミーティング。その後、家庭教師2件。帰宅して、久しぶりに「あいのり」を観る。その後、某企画第一部の編集作業を開始。朝方まで作業を継続。しかし、思ったように進まず。改めてことの深刻さに愕然とする。
■9月5日(火)。昨夜に引き続き、インタビューのトランスクリプト編集作業。夜、家庭教師2件。終了後、再びPCとにらめっこ。午前3時、ようやく一人分の編集が終了。疲れた。眠い。とか言いながら、ずるずると10日分の日記をまとめ書き。早く寝れ。