今日は雨

夢の温度 あき (フィールコミックスゴールド み 2-8)

夢の温度 あき (フィールコミックスゴールド み 2-8)

■19日(水)。午前、金曜の院ゼミの際にW先生に添削していただく予定の研究助成申請書づくりにようやく着手。テーマは「地方の「居場所」における不登校・ひきこもり支援者の実態と課題に関する研究」に決定。しかしさっぱり進まない。午後、居場所の運営委員会。懸案事項であった2005年度決算の「謎の600円」問題は、相方の中の人の推理がさえわたり、あっという間に解決。その後は、スタッフ体制の新機軸「一日駅長システム」をめぐる協議とか、相方の中の人の初めての助成申請の書類添削とか。夜、家庭教師1件。帰宅後、再開した助成申請書作成作業は朝方にまで及んだが、全然終わらない。
20日(木)。午前、引き続き例の作業を。でも全然終わる目途がつかない。午後、居場所スタッフ。途中で中抜けして、派遣会社の月例業務報告へ。事務局の中の人のひとりが、本日限りで退職なさるそうな。びっくり。回転はやすぎ。その後、居場所に帰還。窓の外はなんと雪。程なくして県の教育庁の職員さん2人が来訪。県内で活動する、民間の若年支援団体のネットワークづくり事業への協力の依頼。最初の会議は5月下旬だそうな。終盤、Oさんが毒を吐く。某所におけるバカ左翼の革命ごっこ批判。夕方、家庭教師1件。帰宅後、再び例の作業。数時間後、ようやく作業は終わるが、次は明日の予備校講義の予習が。眠れない。
■ひそかに好意を寄せるある人から「お誘い」のメール。これから定期的に、いっしょに楽しいことをしませんか、だってさ。すげえ。この「お誘い」に乗るには、ちょっとした意識の跳躍が必要で、もちろん迷う余地などなく一線を飛び越えたい自分がいるわけだが、既に予定は目一杯に詰まっており、関係各方面との間での調整が必要かと。めんどくさい。返事は明日、とは言ったものの、さてどうしよう。何を断念したらよいか、迷う。