寄り道の先
- アーティスト: 大木彩乃,マイケル・ベルンホルク
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/07/23
- メディア: CD
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■13日(月)。予備校高等予備科2コマ。家庭教師2件。
■14日(火)。予備校高等予備科2コマ。家庭教師1件。空き時間は大学図書館で読書。
■15日(水)。確定申告。110,000円ほどが返ってくるとのこと。しかし、悲しいことに、それらはすべて家主への支払いに消える運命。予備校高等予備科2コマ。家庭教師2件。空き時間は大学図書館で読書。詳しくは書かないが、仕事で思わず憤死しそうなほどムカつくことが。本来なら「上」の領分できちんと処理されてしかるべき案件が、何ら手付かずのまま、「末端」の自分のもとにまで落っこちてくる。しかたがないから落ちてきたゴミを片付けていると、「もっとしっかりやれ!」と「上」からお叱りを受ける。やれやれ、とか思いながら、ゴミを出した張本人のところへいき、「ここはゴミを捨ててはいけない場所ですから、今後はお気をつけくださると助かります」みたいにいうと、「捨てたのはあたしじゃなくてきっと他の誰か」的に言い逃れされ、しまいには「捨てちゃいけないなんて誰が決めたのよ」と逆ギレされた。自分の業務や責任の範囲外にあることで、どうして自分がかような感情労働を無償で遂行せねばならないのだろう。どうして利害関係者が当該案件に関して他人事の構えでいられるのだろう。まあ、思考停止のフリーライダーなんてのはどこにでも涌く蛆虫みたいなものだから、別にいい。そんなことより何より、こういうイラつきは、いったいどこへもっていって「消火」すればよいのだろう。
- 作者: 熊沢誠
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 玄田有史,小杉礼子,労働政策研究研修機構
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/07
- メディア: 新書
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