わたしの肋骨から 空へと登りなさい

国語教科書の思想 (ちくま新書)

国語教科書の思想 (ちくま新書)

■午前、予備校(大学予備科)補講の予習。午後、大学図書館にて読書。石原千秋『国語教科書の思想』を読了。似たような作業の「社会教科書」版を読んでみたいとか思った。その後、家庭教師が2件。帰宅したらすぐに明日の読書会レジュメに取り掛からなくてはならなかったのだが、ブラウン管の中でくねくね歌っていた一青窈から目が離せなくなり、そのままだらだらと「あいのり」を。
■観察日記。すでにいろんなことがどうでもよくなってたり。ごめんなさい。つーかですね、いろいろと冷静に考察してみるに、ある種の立ち位置というか関係性というかに自分は弱いのだなと。自分にとっての「萌え要素」が何であるか、それが自覚できたわけですよもう。自覚したからには、うっかり「誤読」するようなへまはもういたしません。その自覚の上で、冷静に、それ(ら)がもたらす「萌え」を享受したり消費したりしたいと思います。