それは嘘 間違ってる

帰り道

帰り道

■本日もまた、午前中に予備校(高等予備科)講義が2コマ、午後から居場所スタッフ。そして夜、家庭教師が2件。帰ったらあれもやるぞこれもやるぞと、いろいろ妄想しながらの帰り道なのだが、部屋についた途端、疲れと眠気が――まるでエコーズ(ACT3)のスタンド攻撃を受けたみたいに――ずしりッ!とやってきて、そのまま何もせずに一日を終えてしまうパタンが最近ずっと続いている。やばい。マジにやばい。つうことで、ここいらでそろそろ流れを変えなければ。がんがる。
■具体的なことは書けないが、視界の片隅にいくつかの「火種」を発見。第一発見者の自分が「通報」するなり「消火活動」を行うなりしなければならないのは重々承知しているのだが、そういう諸々が非常にめんどくさくてしかたがない。誰かに「ただ乗り」して、そこで生じているコストに気づいてすらいないような連中のために動くということが、つくづくアホらしくなってきている今日この頃。うざい。そんな折、友人Iからのお誘い。『資本論』読書会を再開しないか、とのこと。良い。