優先順位

明らかに自分のキャパシティをこえた状況下にあるせいか、なけなしの注意力が散漫になり、ゆえに小ミスをあちこちでばらまいてしまう。反省。こういうときはリストラが必要。とはいうものの、どの部門をリストラするかを考えるのがこれまた面倒なわけで。それで終わればよいものの、さらにそのうえ予期せぬテロも勃発。微妙に保たれていた均衡が崩れつつあることも自覚。というかまあ、崩壊を意識したときに初めてそこに均衡状態が存在していたのだということに思い至った、という次第。とか何とか言いながらこっそり歴史を書き換える。そうした「葛藤」を忘れてしまわないために、ここに書き残す。

明日は「イギリス経験論」の講義。準備がまるで終わらない。