執筆後記

とりあえず「論文」を完成させる。「完成」なんていっても、そうは見えないくらいのひどい出来。それもわかったうえで、とにかく「現時点のもやもやを形にする」のが課題だったわけだから、まあ仕方がない。とはいうものの、何だこの中途半端さは。小一時間といつめたい。事例提示に関してもその分析に関しても、非常に中途半端。思い付きをそのまま語っているだけのレポート。時間がなかったんだよ仕事しながらじゃ無理なんて、脳内の人が言っていたけれど、そんなの言い訳にならない。だったら論文なんて書くな。全てトータルで、結局のところ「そういうものしか産出できない」という現状。へこむ。とりあえず、現時点の自分というものがよーく理解できた。覚悟を決めよ。泣いても喚いても、ここが自分のスタートラインだ。ここから、積み上げていく。