やりなおし。

昨日の記述(「不登校の居場所」から遠く離れて)は明らかに踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまっているなあと一夜明けた現段階で気づく。ここで書かれてしまっていることは、当時の「抗争」*1の当事者の一人が、その立ち位置から見えた風景を3年後に自分に都合よく回想している文章でしかない。表立って発信された言説や情報だけを基盤に記述をすすめるということ。その原則をこえでた記述は、とりあえず今回は断念せねばならない。ということで、やりなおし。

*1:それだって現在のわたしが「抗争」と認識し記述しているだけで、別の当事者からすればそうは見えていなかったかもしれない。