火曜日

教育言説の歴史社会学

教育言説の歴史社会学

Mさんと「教育と社会」読書会。広田照幸『教育言説の歴史社会学』をようやく終了。徹夜が効いて、議論の最中、いやそればかりか自分の発表の最中にさえ、途中でしばしば「意識を喪失」という事態に。いや、何が何でも「二人読書会」でそれはないだろう、と自己批判。本当にごめんなさいでした、Mさん。反省してます。
とまあそんな感じで、論文のほうは何ら進展なし。時間切れの公算高し。実を言うと、攪乱要因がさらに追加されていたりもする。久しぶりに仕事気分が味わいたくて(というのは冗談だが)応募してみた助成申請が、第一次審査を通過したとの連絡あり。二次審査はプレゼン。日程は8月12日、しかもなんと「札幌」でやるのだとか。12日って、論文締切の一週間前じゃないかよ。うーん。どう考えても、このスケジュールで書けるわけがないじゃないか。といった感じで、やる気のない自分を正当化。