大学図書館の中心で「大学論」を読む

しばらく中断していた、大学図書館での「読書の時間」を再開。「日曜ゼミ」での研究発表のネタを仕込む。メディア・リテラシーと大学論。新入生であふれかえる大学構内の、何ともいえない香ばしさに激しく萌え。13:00から15:00まで、珍しく途中で意識喪失することもなく、文献購読。たったそれだけのことなのに、その時間がとれるのととれないのとでは、その日一日を振り返ったときの達成感がまるで異なる。ある程度まとまった時間を読書に充てられなかった日ほど、徒労感や虚しさに襲われるときはないわけで。自分にとっての精神安定剤なのだなと、改めて実感。

メディア・リテラシーの方法

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大学のエスノグラフィティ

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