「公益学」とは何ぞや?

今日は地吹雪のなか、酒田の公益大まで出かけてきました。H先生のゼミの卒論発表会。そのうち彼女と共著で論文を書かなくちゃいけないのだが、どんなものを求められているのか正直判らないので、判断の材料探しも兼ねてお邪魔する。ゼミ学生の発表についてはそこそこ楽しめたものの、「公益学」とは何か、ますます分からなくなった。とはいえ、各自が自分のフィールドを有し、それぞれの領域についての研究発表をするという場そのものに萌え。早くやりたいです、ああいうの。