■14日(月):予備校「センター現代社会」講義。ぷらほ代表ミーティング。朝日新聞の取材を受ける。その後、若者UJI調査ミーティング。終了後、学校プロジェクト(仮)事務局会議inぷらほ。「視野を広げたいオトナたちのための月1回ペースの参加型講座の開催/複数の講座を同時開催/講師は誰でもなれる/事務局の役割は講師をプロデュースしたりサポートしたりすること」という大枠が確定。プロジェクト名は「オトナプロジェクト」に仮決定。とはいうものの、相互の前提の違いが想像以上に大きいことが発覚。
■15日(火):大学院@鶴岡へ。講義「事例研究法」「公益社会デザイン論」受講。終了後、2期生女子のHさん、Yさんと合流。追悼集の打ち合わせ。編集作業もいよいよ大詰めとのこと。巨大どらやきを拝領。ありがとうございました。
■16日(水):予備校「高校受験社会」講義。思い切って懸案事項を相談してみたところ、次週より対処してもらえることに。感謝。ぷらほを経て、整形外科へ。
■17日(木):NPO講座のプレスリリースin山形大学人文学部市民交流室。毎日新聞の取材を受ける。その後、Y先生の研究室にて、編集講座「文献の探しかた」の事前打ち合わせ。終了後、ぷらほへ。キャラ化ビジネスプロジェクトミーティング。その後、予備校「センター地理」講義。
■18日(金):予備校「高校受験社会」講義。ぷらほを経て、整形外科へ。その後、Y先生をお連れして、若者支援NPO向けブックガイド編集関係者向けの研修講座「文献の探しかた」を江南公民館にて開催。11名が参加。これまで伺ったことのない貴重なお話をたくさんいただくことができ、しかも参加者の面々にとってもあれこれ刺激に満ちたお話だったようで、非常に有意義な会でありました。みなさん、どうもありがとうございました。終了後、Y先生にお食事をご馳走になる。帰宅し、借りたままだった『ハルフウェイ』を観賞。
■19日(土):オトナプロジェクト(仮)の拠点さがしの一環で、山形市内のとある民家を視察。家主のTさんの案内で、一部屋ずつ、それぞれの部屋の来歴を含め、ご案内いただく。家族の歴史の痕跡があちこちに。その後、タガマヤ村(中山町)へ。まったりすごした後、夕食の支度を経て、お茶の間にて交流会。参加者11名。自己紹介をひと通り行ったのち、場所を蔵の2階に移して全体会議。先日事務局で話し合った原案をみなさんに提案し、それをもとに微調整。結果、とりあえずは対象を現メンバーとし、互いの持ちネタを活用しつつ講座をつくっていくことに。複数の講座の同時開催については準備が整うまで凍結。とはいえ、それだけでは当初の懸案が残るため、条件をひとつ――講座のあと、時間をとって必ず参加者による「ふりかえり」を実施すること!――埋め込む。第1回目は7月の第4土曜の夜、芸工大院生Iさん企画の講座に決定。その後も残った宿泊組で、修学旅行ノリのトーク。朝方、眠りにつく。
■20日(日):退去時間間際に目を覚まし、あわてて後片付けをして解散。帰宅。その後、天童にてTさんと合流。アルバイト先のさくらんぼ農家の場所を教えるため。農家の方がたに彼女をつなぎ、4年ぶりの親戚の方がたに挨拶などをすませて退去。その後、すずき食堂で遅めの昼食。Tさんが選んだ「冷やしおろしミックス麺」を次は自分も食したいと思いました。その後は映画を観るつもりだったが、何となく遠出がしたくなり、急遽予定を変更して仙台へ。駅前ジュンク堂書店。ブックガイド関連文献を大量に仕入れる。メルッチの翻訳本!