■28日(月)。居場所スタッフ・ミーティング。
■29日(火)。予備校「高校受験社会」講義。その後、地域づくり情報誌インタビュー取材:「ぷらっとほーむ」共同代表Mさん。ここ数年は、年一回程度のペースで、こんなふうに自分たちの活動を他者に向かって説明する機会があるわけだが、意味づけの刷新頻度が年々上昇傾向にある気がする。のちのち振り返ったときに、この数年間はおそらく確実に何らかのターニングポイントを構成していることになるだろうということについて、共同代表間で共通認識はあるのだが、むしろ興味があるのはそれがどういう種類の分岐点になるのだろうかということ。そんなことを考えながら、インタビューを収録。
■30日(水)。予備校「高校受験社会」講義。山形本企画の頁組み原案の作成など。
■31日(木)。予備校「高校受験社会」講義。終了後、「ぷらほ」へ。第8回目山形本企画編集会議。5時間ほどで終了。その後、中間打ち上げ的な意味で、年越し食事会。
■1日(金)。午前中、「キャラ化名刺プロジェクト」の定例ミーティング。終了後、さっさと帰宅。山形本企画にまつわる諸々の編集作業。
■2日(土)。予備校「高校受験社会」講義。「ここままじゃ間に合わない!」という事実に突然思い至り、ゼロ年代決断主義」モードで「2ヶ月計画」を立案・実行しようと決意(すでにゼロ年代は過ぎ去ってしまったが)。地域づくり情報誌編集作業を2頁/日ずつ計画的に進展せしめること。この計画によれば、2月中旬までには地域づくり情報誌の編集作業もほぼ終わる。すばらしい。旧社会主義諸国の建国期の共産党エリートたちもきっとこんな心情だったんだろうなあ。ということで、編集作業を遂行。予定通り終了。
■3日(日)。予備校「高校受験社会」講義。前日の計画に気をよくして、山形本企画についても計画主義を導入することに。こちらも編集作業を2頁/日ずつ進めていけば、1月中に完遂できるという計算。ということで、編集作業を遂行。地域づくり、山形本の両企画ともに予定通り終了。
■4日(月)。予備校「センター地理」講義。編集作業。地域づくり、山形本の両企画ともに予定通り終了。
■5日(火)。まる一日あるから楽勝、と高を括っていたらあっという間に夕方。編集作業に早くも遅れが発生。
■6日(水)。予備校「センター現代社会」「高校受験社会」講義。その後、居場所スタッフ・ミーティング。市民向け教養講座、言語化スキルを活かした地域ビジネスなどのアイディアをめぐるブレーン・ストーミング。終了後、山形市市民活動支援センターへ。「キャラ化名刺プロジェクト」打ち合わせ。終了後、取材・編集についての相談を受ける。やりとりの中で、取材・編集論/市民編集者育成論のプロトタイプが生成。そのうち言語化しよう。
■7日(木)。「キャラ化名刺プロジェクト」ミーティング。終了後、山形大学人文学部市民交流室にて、NPO・市民活動入門ブックガイド『社会のつくりかた(仮)』編集会議の第一回目を開催。帰宅後、編集作業。ただいまの遅れ。地域づくり情報誌:2頁、山形本企画:3頁。
■8日(金)。起きたらほぼ正午。遅れを取り戻せず。午後、庄内町へ。講座「まちづくり道場」第二回の助手として。「伝統食の歴史社会学」的な展開に。三回目以降も継続して助手確定。そのまま公益文科大学VIPルームに宿泊。施設名が「新世紀館」だったのだが、使徒決断主義メガネ女子がやってくるわけではなかった。