君と生きる毎日が

■15日(日)。家庭教師2件。『DEATH NOTE』を読んでいたら、一日が終わってしまっていた。
■16日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。「ぷらほ文集」の件その他。終了後、大学院@鶴岡へ。7コマ「共創まちづくり研究(共生社会)」。次回のレジュメ担当が決定。お題は、大沢真理「いま、なぜ「生活の協同」なのか?」(所収『生活の協同:排除を超えてともに生きる社会へ』)。
■17日(火)。日中、翌日の予備校大学予備科講義の予習。方針がなかなか定まらず煮詰まり気味。5コマ「演習:大学院合同ゼミ」。初めてのゼミ後輩。しかも2名。初顔合わせ。それぞれの研究計画の概要について。前期は、①ゼミ生の間での共通言語創出をねらいとした基礎文献購読(A.ギデンズ『社会学[第4版]』)と、②各自のテーマに関する研究報告とを交互に回していくことに。終了後、後輩の方々に手配していただいた懇親会会場へ。「のどぐろ」なる魚が最高に旨かった。二次会は後輩女子の職場へ。詳細は省くが、ワーキングプア(自分含む)が決して立ち入ってはいけない場所。どういう振舞いがこの場では適切であるのかということが終始頭から離れず。おそらくそういう自意識をこそ持ち込んではならないのだと気づいていないわけではなかったのだが、わかっているからと言ってどうすることもできず。まあでも、普段は絶対に踏み込むことのない場所に連れて行っていただいて、とても面白かった。感謝。指定宿泊施設に宿泊。
■18日(水)。鶴岡から山形へ。居場所で朝食。通勤してきた相方と少々打ち合わせした後、予備校のお仕事へ。高等予備科1コマ、大学予備科2コマ。後者の「センター倫理」は初回講義。受講者は5名。終了後、居場所スタッフ。その後、家庭教師1件。仕事を終えてケータイを見ると、父より着歴あり。妹の中の人に無事女の子が生まれたとのこと。入院先の病院がすぐ近くの場所に居たので、合流する。かわいらしい女の子。リサリサ。3人とも本当にお疲れさまでした。そして何よりおめでとう。自分もあんな子どもがほしいナーとか思う。転向ですかこれは。
■19日(木)。派遣会社月例業務報告。終了後、大学書籍部、県立図書館を経て、居場所スタッフ。「ぷらほ文集」編集会議。編集委員を選任し、これ以後は編集委員のみで協議をすすめていくことに。編集委員は自分も入れて5名。別室で行われた協議の内容は、5周年にあたる次年度の総決算として製作されるであろう、次の『ぷらほ入門08』について、「スタッフ編集版」と「メンバー編集版」を同時につくり発行するのはどうかとの提案。名づけて「冷静と情熱のぷらほ」企画。合意が得られたので、今後必要となる仕事の洗い出し。その準備段階として、既存の『入門』をネタにした編集講座。次回までの宿題を確認して解散。その後、ごくまれ女子と『入門07』改訂版に関するお仕事の打ち合わせ。できあがってきたネームを見て驚愕。改めてこの人の力はすごいと思いますた。終了後、家庭教師2件。