『ボランティアの理論と実際』

基礎から学ぶボランティアの理論と実際

基礎から学ぶボランティアの理論と実際

■読んだ本。58冊目。『ボランティアの理論と実際』。学会報告のためのお勉強。「ボランティア活動」を推進する立場から書かれた「ボランティア論」。「ボランティア活動」なるもの――とりわけ対人的なそれ――が、その受け手にとってどのように機能しているか、その機能の実態をボランタリー組織の側はどう認識し、その活動にどう反映させているか、ということを知りたかったのだが、大した示唆はなし。