まどろみはいつまで続く

■家庭教師2件。帰宅後、予備校高等予備科の定期テスト採点業務。あと【ここ】も更新。県立高校入試の過去3ヵ年分の記述問題を毎日少しずつUPしていくことに脳内決定。この作業が完了し次第、解説に入りたいと思います。さてと、これから明後日の「教育と社会」読書会のレジュメ準備に着手。稲葉振一郎『経済学という教養』第3章。ネタ本は、岩田規久男『デフレの経済学』ということで。

そうだったのか! 日本現代史

そうだったのか! 日本現代史

■読んだ本。7冊目。予備校での講義の教材として。よくできた「教科書」だと思う。5年前に出版された本なので、記述がやや古くはあるのだけど。「第12章 学生の反乱に日本が揺れた」、「第13章 日本列島改造 田中角栄」のあたりがとくに面白かった。