乾いてしまった絵の具たちを
■12日。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。予備校大学予備科1コマ。大学予備科の「センター倫理」講義は次回が最後。業務終了後、大学図書館にて文献購読。夜、友人宅で新年会。鍋をつつきながら、それぞれの近況等で盛り上がる。久しぶりだなこういうの、とかしみじみ思う。本当にありがとうございました。
■13日。予備校高等予備科2コマ。その後、酒田へ。今年初の社会学ゼミ。終了後、ある学生さんのゼミ論準備に関する相談にのる。とはいっても、自分に指摘できることなどたいしたことではないわけで。結局のところ、自分の知識なり視点なりの不備を改めて自己確認する契機として機能させることに。凹むなあ。でも、凹んでばかりもいられないわけで。
■14日。家庭教師2件。居場所スタッフ。業務終了後、友人と夕食。毒男('A`)談義。その人の内部に滞留し沈殿しつつあるという「毒」が無事に「萌え」へと昇華されますように。新たな「萌え」がその人に訪れますように。帰宅後、『時効警察』を観る。麻生久美子は何だか不発だったけれど、ふせえりが細部で笑わせてくれたので可。今後に期待。
- 作者: 吉田司
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (20件) を見る