2006-01-08 繋いだはずの糸はもうなくて 日記 ■読んだ本。予備校が教育を救う (文春新書)作者: 丹羽健夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (9件) を見る予備校という「窓」から見える戦後大衆教育社会。少子化の大波をうけた予備校の現状レポートかと思ったらそうでもなく。最近気になるのが、少子化が教育業界に与えるインパクト。自分が末端で属するこの業界で現在いかなる事態が生じつつあるのか。■家庭教師派遣会社の冬季講習3コマ、家庭教師2件。体調があまりよろしくなかったので、3時間休憩なしの冬期講習はかなりキツかったのだが、でも今回で終わり。本当にありがとうございました。