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組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門

組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門

■本日は、夕方から家庭教師が3件。午前中、世界史B講義の準備。今回は「帝国主義」を。その後、トランスクリプト作成作業の続き。少し仮眠した後、お仕事へ。帰宅後、教科書リーディングの続きを。読了した6冊目が、佐藤郁哉『組織と経営について知るための 実践フィールドワーク入門』。「民族誌の執筆を志す人々がまずやるべきことは、良質の民族誌を読むことです」だそうな。それと、著者が何度も強調しているのが「方法論オタクになっちゃいかんよ」ってこと。ふむ。まじめに受け止めよう。教科書リーディングにも飽きてきた頃合ではあるし、民族誌リーディングに切り替えようかな。