いつまでうだうだしてるんだ

ケータイの連絡先を知らない友人と、初めてのお店で待ち合わせ。しかしながら約束の時間をずいぶん過ぎても、待ち人は来たらず。連絡しようにも連絡のしようもなく、だだ手許の新書を読みながら時間をつぶす。結局相手には会えないままお店を後に。こういうのすごく久しぶりで、何だか妙に懐かしい感じがした。ケータイが常態じゃなかった頃なんて、こんなことは日常茶飯事だったはずなのに。