出張後記

臨床社会学の実践 (有斐閣選書)

臨床社会学の実践 (有斐閣選書)

札幌@出張より帰還。朝5:00に家を出て、夜11:30に帰宅。面談審査はそのうちたったの15分。うーん。それはまあいいんだけど、よくなかったのがあの暑さ。北海道の嘘つき!とか思った。しかもそのうえこっそり楽しみにしていた北大近辺の古書店探索も、お盆休みとかいって休業中のお店が多く消化不良。ぐったり。それでも札幌ラーメンは食べてやる、と思って入ったラーメン屋には冷房がなく、ほとばしる汗でそれはもう大変なことに。とにかくもう疲れたので、早めに空港にいって搭乗手続き済ませて待合室でだらだらしてよう。書店で購入した上記の文献でも読んでよう。とかいって思うさまのんびり過ごしていたら何だか航空機もその後の長距離バスも遅れまくりで、山形駅に着いたのが列車がでる一分前。走り込む人たちの後を何も考えずに走ってついていったらそこは何と左沢線の列車で、あわてて飛び出して隣のホームの今にも出発しそうな奥羽線の列車に文字通り飛び乗る。ひざがくがくで、もう見てらんない。そんな一日ですた。終わり。