■21日(日):院生ご用達の宿泊施設@鶴岡市で起床。そのまま大学院研究室へ。午前、報告会のパワーポイント資料の仕上げ。午後、院生研究報告会。書くのが1年延びることが確定したということもあり、油断しまくりだったせいであろう、詰めの甘いどうしようもない発表になってしまった。自分自身に猛省を促したい。「人を見て法を説く」ということがいつまでたってもさっぱりできない自分がなさけない。臥薪嘗胆のうえ、捲土重来を期す。お仲間の院生Nさんがすさまじい展開を見せていて、論文に向き合うということがいかに人にチカラをつけてくれるものであるか、改めて実感させられた。
■22日(月):予備校「センター現代社会」「高校受験社会」講義。終了後、鈍行列車に乗って、隣県のとある都市へ。半年ぶりに友人に会いに行く。餃子屋、カフェを経て、その友人宅へ。それぞれの近況報告や業界のこれから予測など。そのままとめていただく。感謝。
■23日(火):列車を乗り継いで、さらにまた別の都市へ。1年ぶりの友人に会いに。ファミレス。それぞれの近況報告など。「お誘い」が容れられるかどうかは未知数っぽい。が、そのことの可否はともかく、彼女の状況が少しでも好転しますように。東根に帰宅。
■24日(水):整形外科を経て、山形大学図書館へ。文献購読。その後、UJI事業スタッフのOさんと合流し、教育学部のAさんのゼミにお邪魔し、週末の「ヤマガタ多文化マップづくり講座」の宣伝をさせていただく。
■25日(木):予備校「高校受験社会」講義。その後、NPO事務所へ。臨時で居場所スタッフ。「キャラ化ビジネスプロジェクト」定例ミーティング。その後、再び予備校へ。「センター地理」講義。終了後、芸工大K研究室へ。エスノメソドロジー読書会。今回は、院生3人(私を含む)の研究報告会。いろいろともっともなご指摘(1.社会教育系の「居場所」と若年支援系の「居場所」を同列に論じるのはいかがなものか、2.Cの事例はいったい何を代表しているのか、3.Cの事例研究と「居場所」の相互補完のネットの必要性とは論理的につながるか)をいただく。居場所の女子たちにも感想を訊きたかったところ。
■26日(金):予備校「高校受験社会」講義。終了後、NPO事務所を経て、ヒアリング調査のため米沢市へ。「With優」のSさん、「から・ころセンター」のKさんに近況などを中心にお話を伺う。帰路、長井市に寄り道。友人のOさんと合流し、街はずれのお好み焼き屋で焼肉を(Oさんはラーメンを)食す。八文字屋@長井市でついにアレを手に入れる。東根に帰宅。
■27日(土):早朝、山形市へ。UJI事業スタッフのOさん企画の「ヤマガタ多文化マップづくり講座」第1回目@遊学館第5研修室。YBCアナウンサーの青山友紀さんを講師に迎えての講座。青山さんの講義「取材のしかた」ののち、簡単な相互インタビューのワークショップ。終了後、彼女も交えての昼食@カフェフォーラム。その後、東根に帰宅。