■12日(月):予備校「センター現代社会」講義。通院。その後、ぷらほ共同代表ミーティング、若者UJI推進事業部門ミーティング。その後、レイトショー@ソラリスにて『涼宮ハルヒの消失』を観る。
■13日(火):若者UJIターン推進事業関連で庄内町へ。旧清川小学校にて、県庁担当課職員および現地の地域づくりNPOの方がたと懇談会。最上地方の若者UJIターン者の現況に関する聞き取り。その後、大学院@鶴岡市へ。講義「事例研究法」「公益社会デザイン論」受講。前者では、突然の報告会プレゼンの予行演習。先行研究に関する厳しいご指摘を幾つかいただく。激しく感謝。
■14日(水):「市民活動のはじめかた!:NPO実践力養成講座」第3回。5名の参加(しかしやはり全てが学外者)。アクティヴ・インタビューとナラティヴ・アプローチの考えかたに関する簡単な説明の後、2人一組になり、相互インタビューのワークを実施。時間配分など、全体的に詰めの甘いデザインであったことを反省。終了後、ファミレスにて「キャラ化ビジネスプロジェクト」定例ミーティング。
■15日(木):予備校「高校受験社会」講義。終了後、県庁10階会議室にて「やまがた社会貢献基金」補助事業説明会。「キャラ化ビジネスプロジェクト」のメンバー女子2人とともに参加。その後、再び予備校へ。「センター地理」講義。
■16日(金):若者入門ブックガイド編集会議の第5回目。6名参加。終了後、スタッフOさんに対する「公開プレゼン@山形市市民活動支援補助金」制作指導。
■17日(土):早朝、大学院@鶴岡市へ。院生研究報告会。お題は「民間フリースペースにおける非専門職の専門性」。質疑が結構もりあがった感じだったのでよかった。いただいた指摘は、(1)「キャラ化」と「他者性導入」は矛盾するのではないか、(2)「居場所」の支援文化は制度化すべきものなのかどうか、(3)「曖昧さ」や「近さ/遠さ」を実証するための方法とはどのようなものか、(4)「専門性」の定義が甘いのではないか、というもの。先行研究批判がまだまだ甘いということがはっきりした。これを、今後の2週間できちんとつめなくては。終了後、中学生講座の原稿づくり。そのまま鶴岡泊にしようかとも思ったが、宿泊施設に空きがなかったのでやむなく東根に帰還。
■18日(日):妹、甥、姪とともにソラリスへ。チェブラーシカに会いに行く。ぷらほメンバーのYさん、Hさんの他、大学時代の先輩Mさんらと会場で会う。中の人、おつかれさまでした。帰り道、妹たちが暮らすアパート@天童市に初めてお邪魔。帰宅。仮眠ののち、深夜に再び山形市へ。中学生講座の収録。先約の人が終わるのを待って真夜中2時に開始。終わったのが3時。帰宅時にはそらが明るくなっておりました。