まだやりかけの未来

■２１日（土）。大学院＠鶴岡市へ。恐怖の月山道、予想通り途中で雪が舞う。到着後、チェックインしたビジネスホテル（今回のはハズレ）の部屋で文献購読。その後、院生研究室にて翌日のパワーポイント資料の作成。
■２２日（日）。院生研究室にて文献購読。午後、大学院の院生研究報告会。後期の報告会に参加するのは初めてで、数年前からテーマごとの分科会方式を採用しているのだそうだ。少人数でテーマが集中しているということもあり、全体会よりも議論が盛り上がるよいやりかただと思う。博士課程の中の人の報告も初めてきけた。自分の報告のお題は「「若年の居場所」の「支援」技法をめぐる社会学的考察」。研究報告の場面では、初めてのパワーポイント使用。報告の語りを反省したときに、どこが弱点なのか、自分なりに把握できた気がするので収穫あり。あとは、ＥさんやＮさんとはいずれ協働で何か活動してみたいなあ、とか、権力者の人は嫌いだけどその取り巻きやその庇護下でぬくぬくしている人たちも同じくらい嫌だなあ、とか思いました。その後、再び月山道（路肩に大量の積雪！）を通り、山形を経由して東根に帰還。