2008年の収穫:書籍篇

■読了文献の総数は221冊(一般書202冊+参考書19冊)。目標の150冊を大幅にクリア。前年に比べ73冊増。引き続き量を読むモード。ゼミ開催が効いている模様。2009年も200冊を目標とする。以下は、今年のベスト3冊。

環状島=トラウマの地政学

環状島=トラウマの地政学

■れいの問題に対して自分なりの理論的な決着をつける際の決定打となった文献。ありがとうございます。
村上春樹にご用心

村上春樹にご用心

■『1973年のピンボール』の「双子と配電盤」の解釈のくだりに、深いところで救済された気がする。
貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法

貧乏人の逆襲!―タダで生きる方法

■げらげら笑いながら読んだ。今年いちばん希望とちからとをもらった本。