わたしの手を 離さないで

あたしの旅路

あたしの旅路

■9月8日(土)。居場所スタッフ。
■9日(日)。家庭教師1件。
■10日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。合格通知。たとえ不合格だったとしても揺らぐ気なんてさらさらないのだけど。何に感謝すればよいのかわからないけど感謝できるものがあるのなら感謝したい。どうもありがとう。その後、大学院@鶴岡へ。学会報告リハーサル。ご協力いただいた後輩院生のお二人に感謝。
■11日(火)。某派遣会社社員研修会@南部公民館。中学生講座の中間総括その他。いろんな意味で唖然とさせられる。そんなことより何故に企業の社員研修に公民館が部屋を貸しているのかが激しく疑問。内部告発してやろうか。その後、香澄町フォーラムへ。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』観賞。予想以上に好評を博す。
■12日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科1コマ。家庭教師2件。
■13日(木)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。家庭教師2件。
■14日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。てらこやぷらほ。親の居ぬ間の接待。
■15日(土)。酒田へ出張。講演会「陽だまりをつくろう2007〜不登校・ひきこもりサポート講座〜」@酒田地区教育会館に、居場所の相方とともに、講師として出席。前半が講演、後半がグループディスカッション。前半部分は、相方との対談という形式で、ぷらほスタッフが立脚する基本思想について話す。概要は、ぷらほ設立にいたるまで/役割規範/不登校・ひきこもり観/意味づけ/社会規範のときほぐし/生きかたのモデル・選択肢/楽しむこと/笑える場/いろんな顔の使い分け/言葉にできること・できないこと/やわらかい伝えかた/1対1でない関係性/複数いるなかでのポジション/コミュニケーションのパターン/自分で選ぶリスク/キャラの選択肢/適度な距離で関わること/来てくれてありがとうメッセージ/取り換えのきかなさ/裏方のワーク(を認めるワーク)などなど。終了後、東根に帰還。接待2日目。
■16日(日)。家庭教師1件。接待3日目。全日程を無事に終了。
■17日(月)。家庭教師1件。
■18日(火)。予備校高等予備科2コマ。派遣会社業務報告。
■19日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科1コマ。てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■20日(木)。居場所スタッフ。ふくしままちラボ。ある違背に気づくもまずはスルー。人びとの出方を伺うことに。
■21日(金)。学会参加のため、水戸へ。山形新幹線で郡山、そこから水郡線で水戸へ。夕方到着。駅前の風景の殺風景な感じが妙に胸に残る。会場下見。
■22日(土)。第59回日本教社会学会@茨城大学。1日目。青少年部会2番目の報告。お題は「「居場所」に関わる人びとによる「不登校・ひきこもり支援」の社会的構築:支援者のアイデンティティ・ワークに着目して」。質疑では愛のある打撃を複数個いただく。感謝。とはいえ総括討論は悲しくなるほど盛り上がらず。その後、社会構造と教育(1)部会、教育病理(1)部会を経て、懇親会へ。お目当てのあの人やその人がいることを期待して参加したのだが、今回は参加していなかったようす。残念。落胆しつつ早々と宿へ帰る。
■23日(日)。第59回日本教社会学会@茨城大学。2日目。教育病理(2)部会、子ども(2)部会。前者は、そのほとんどが不登校をめぐる研究報告で、いろいろと面白い。質疑応答も総括討論も盛り上がっていて、終了後、自分の報告もこちらにエントリすべきだったと激しく後悔する。リベンジを誓う。次があれば、だけど。当初は、午後の課題研究「教育社会学のポリティクス」を聴くつもりだったが、休憩時間に予習のつもりで宮台本を読んでいたら何だか気持ち悪くなってきて、急遽キャンセルすることに。そのまま水戸駅に向かい、そこから上野駅へ。久しぶりなためか駅構内で迷子になる。某氏と合流。
■24日(月)。早稲田古本街散策。久しぶりに来てみたらずいぶんと各店舗内部が小奇麗に変わっているのに驚く。自分の無神経さゆえに、同行してくれた某氏が体調不良に。ごめんなさい。いろいろと反省すること多し。山形に帰還。
■25日(火)。ふりかえり。被爆
■26日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科1コマ。家庭教師2件。
■27日(木)。居場所スタッフ。てらこやぷらほ。ふりかえり。とある一線を越える。
■28日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。その後、大学院@鶴岡へ。W先生へ学会参加の報告。引き続き、漏れの「送別会」を開いていただく。集中講義「社会・統計調査特論」受講者の後輩院生の皆さんと学部WゼミOB/OGの皆さんが出席してくださっての「送別会」。花束とかをいただいてしまう。激しく感謝。とはいえ、何だか普通に飲んで盛り上がる。先日の披露宴のときにちゃんと話せなかったゼミOBのHさんともちゃんと話せてよかった。2次会終了後、院生指定宿泊施設に宿泊。
■29日(土)。鶴岡から東根経由で山形へ。居場所スタッフ。ふりかえり。全貌が少しずつ明らかに。自分の想像力の浅はかさにさらに深いところから反吐が出る。
■30日(日)。家庭教師2件。現時点で精一杯の言語化を。届いてくれるといいな。
■10月1日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。ふりかえり。
■2日(火)。ふりかえり。間違ったことはしていないはずだと思いつつも。罪悪感がつのる。自分を支えていくための何らかのワークが必要。
■3日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科1コマ。家庭教師2件。
■4日(木)。居場所スタッフ。ふりかえり。イニシアチヴ奪還のためのある提案を。ひとつは却下、ひとつは採用。
■5日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。イベント「映画を観にいこう」。リアル厨房トリオを引き連れて香澄町フォーラムへ。山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品『遭難フリーター』を観る。上映後の質疑応答には、監督のみならず、監修者の土屋豊さんや雨宮処凛さんらも登場。終了後、てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■6日(土)。居場所スタッフ。家庭教師2件。
■7日(日)。家庭教師1件。とある共同企画実現に向けて、具体的な取り組みの開始。
■8日(月)。ふくしままちラボ企画会議のため、ビーンズふくしま@福島市へ。例の件について言語化。ミッション共有の不在を共同作業の事実性で埋め合わせるためにその共同作業の共通の参照項となる手続きの共有が必要である、という認識なんですよと小一時間(略)。とりあえず、現時点でのそれぞれの前提の違いを炙りだせたのでよしとする。
■9日(火)。予備校高等予備科2コマ。某企画の枠組を確定。家庭教師1件。
■10日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科1コマ。てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■11日(木)。居場所スタッフ調査のため、方丈舎(居場所部門)@会津若松市へ。NPOスタッフのミッション意識に関する聞き取り調査。午前はスタッフ・ミーティングの参与観察、午後は理事長/常勤スタッフ/研修生/非常勤スタッフの合計4名に聞き取り。閉所後、研修生のHさんと夕食。話題の中心は、居場所の比較文化論。駅前ビジネスホテルに宿泊。
■12日(金)。引き続き、居場所スタッフ調査。午前は、方丈舎(居場所部門)@会津若松市にて、非常勤スタッフ/研修生の2名に聞き取り。午後は、方丈舎(環境教育部門)@会津坂下町にて、常勤スタッフ/研修生の2名に聞き取り。今までちゃんと話を聞く機会がなかった環境教育部門スタッフのKくん、Mさんの言葉が、とてもとても新鮮だった件。イベント前夜の忙しい折にもかかわらず長時間に及ぶ聞き取りに協力してくださり、本当にどうもありがとうございました。
■13日(土)。村山地区教育研究集会@山形四中へ。分科会「不登校を考える」に、レポート報告で相方の中の人が、研究協力者として自分が参加。そしてそこに、居場所のメンバー6名が一般参加者として参戦するという毎年恒例のアレ。お題は、(1)リストカットを繰り返す厨房女子の事例報告、(2)不登校生徒を担当した進学校担任のお悩み事例報告、(3)学校外の居場所づくりの実践事例報告。むりやり軸を通してまとめるも、かなり消化不良な感じ。終了後、某企画開始のための手続きを完了。家庭教師1件。
■14日(日)。某企画の準備に際し、両親にあれこれ協力いただく。感謝。家庭教師2件。
■15日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。いろいろとあたたかい言葉を下さったみなさま、どうもありがとう。
■16日(火)。とある秘密が露見。それに対するその人の言葉に新たな動機をいただく。家庭教師2件。