どさくさにまぎれ

■13日(水)。予備校高等予備科1コマ。大学予備科2コマ。家庭教師2件。
■14日(木)。居場所スタッフ。日本教社会学会への入会手続。その絡みでK先生に提出予定のレジュメを見ていただき、幾つかご指摘をいただく。感謝。その後、「山形市市民活動支援補助金」申請書づくり。
■15日(金)。予備校高等予備科2コマ。市民活動支援センターへ申請書を提出しに。その後、居場所スタッフ。てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■16日(土)。家庭教師1件。予備校で実力テスト答案を回収。居場所スタッフ。採点業務。
■17日(日)。部屋掃除。
■18日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。その後、大学院@鶴岡へ。7コマ「共創まちづくり研究」。レジュメ報告。お題は「「居場所」に関わる人びとによる「不登校・ひきこもり支援」の社会的構築:支援者のアイデンティティ・ワークに着目して」。終了後、東根に帰宅。
■19日(火)。派遣会社月例業務報告。家庭教師2件。
■20日(水)。予備校等予備科1コマ。大学予備科2コマ。居場所スタッフ。「めるくまーる編集部」名義で申請した助成金の不合格通知。残念。
■21日(木)。居場所スタッフ。居場所女子2名とともに福島市へ。ふくしままちラボ。今回は、最後のまとめの部分でKJ法のワークをひとつ担当。うまくまとめられず。というか、予想以上にたくさん出てきた紙片の声をうまく使って次回のネタふりをするつもりが、紙片とは関係ないところでやってしまったところに反省の余地あり。企画側反省会ののち、山形へ帰還。道中の車内のやりとりがいろいろと面白かった。「最近はいろいろと動いていて面白い」とのことですが、それは運営サイドもいっしょだったりするのであります。感謝。
■22日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。社会学WS「第2回:人権って何?」。てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■23日(土)。居場所スタッフ。
■24日(日)。Wゼミ2期生のHさんの結婚披露宴@鶴岡市。2期生の皆さんとしばらくぶりの再会。とても素敵な式でありました。終了後、式に参加できなかったAくんと合流し、ファミレスで談笑。久しぶりに触れた彼(女)らの関係性というか共同性というかに、数年前のいろいろを思い出す。あれから2年も経ってしまったのだ。いつもの指定宿泊施設に宿泊。
■25日(月)。大学院研究室にて終日読書。7コマ「共創まちづくり研究」。後輩院生Sさんの研究報告。お題は「子どもの人権から見た「子育て支援」」。非常に面白かった。想像すらしていなかった角度から強烈な一撃をくらった感あり。すいません、油断してました。こういうのを期待してここにいたのだということを、その初心を、久々に思い出させてもらった。感謝。ちゃんと「お返し」しないといけないね。終了後、東根に帰宅。
■26日(火)。予備校高等予備科1コマ。その後、大学院@鶴岡へ。W先生の院生合同ゼミ。後輩院生Tさんの研究報告。お題は「地産地消の現状と展望」。地産地消をめぐるナラティヴを庄内をフィールドに収集して、その正当化ロジックを比較分析するとかいうのはどう?みたいなことを指摘。彼女には「地域」の脱神話化を勝手に期待しております。終了後、東根に帰宅。
■27日(水)。予備校高等予備科2コマ。大学予備科2コマ。居場所スタッフ。てらこやぷらほ。家庭教師1件。
■28日(木)。居場所スタッフ。家庭教師1件。
■29日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。社会学WS「第3回:日本の歴史【古代篇】」終了後、とある組合系の教員研究会の会議に参加。2年任期の研究所員というのになることに。事情もよく飲み込まずに参加してしまったものの、知人のMさんの取り計らいでとりあえず無難(?)に接続していただく。せっかくの機会ですので、自動検閲装置とかは外して内部の人たちが言いにくいこととか不協和音とかノイズとかを遠慮なく言語化していこうと思いました。それがたぶん自分のような部外者の存在意義。アリバイづくりに加担させられるのは勘弁だし。
■30日(土)。居場所女子のKさんとともに、山形市市民活動支援補助金のプレゼン抽選会&説明会へ。運よく抽選会をクリアし、プレゼンは20団体中8番目ということに。昨年のプレゼンでのパワポ使用事例に驚愕。うちもあんなふうなのを目指してがんがろうと思う。Kさんよろしくお願いします。簡単なふりかえりののち、居場所スタッフ。家庭教師2件。
■1日(日)。家庭教師1件。居場所会報原稿書き。
■2日(月)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ・ミーティング。家庭教師1件。市民活動支援補助金プレゼン打ち合わせ。
■3日(火)。県のNPO協働企画提案事業プレゼン。社会参加を就労の一段階と捉えるか、就労を社会参加の一つのかたちと捉えるか、の間で平行線のやりとりに。終了後、大学院@鶴岡へ。W先生の院生合同ゼミ。今月下旬の院生中間報告会に向けた、後輩院生Kさんと自分の研究報告。わたしのお題は「「居場所」の支援方法をめぐる一考察:コミュニケーション支援の「専門性」とは何か」。「居場所」の「専門性」とは、一言でいえば、「日常性」に立脚したコミュニケーション支援ではないか、というのがここでの仮説。ではその「「日常性」に立脚したコミュニケーション支援」の内実って何よ?ということで、それを明らかにしてくるのが次までの宿題に。続くKさんのお題は「海洋温泉保養地の総合的研究」。?自文化研究(自分自身がその当事者であるような何かを研究すること)の際の、客観性担保のための方法上の工夫があるかどうか、?研究報告に関するレジュメの構成のしかた(研究対象→先行研究批判→研究の課題→そのための具体的方法・資料→参考文献)についての指摘を。終了後、東根に帰宅。
■4日(水)。予備校高等予備科1コマ。大学予備科2コマ。その後、寺子屋方丈舎@会津若松市へ。今年度の調査内容および協働事業提案の打ち合わせのため。駅前大通り沿いのオサレなパスタ屋さんでEさんと打ち合わせ。いつも思うのだが、彼の「地域」意識が非常に興味深い。自分の活動拠点から車で一時間の山村を「自分の所属する地域」として捉え、その圏内にあるいろいろを事業を組み立てる際の資源・道具として発想できてしまうのは何だかすごい。脳みそのいろんなところを刺激されまくる。感謝。東根に帰宅。
■5日(木)。居場所スタッフ。
■6日(金)。予備校高等予備科2コマ。居場所スタッフ。てらこやぷらほ。
■7日(土)。家庭教師1件。居場所スタッフ。