『社会運動と文化』

社会運動と文化 (MINERVA社会学叢書)

社会運動と文化 (MINERVA社会学叢書)

■読んだ本。53冊目。野宮大志郎編著『社会運動と文化』。いろんな意味で見通しを与えてくれた文献。概念装置をあれこれ仕入れする。その過程で既視感が。かつて研究したテーマである「フッター派の政治的思考」なんて、そのまんま「異端集団のフレーミング分析」として記述可能じゃないか!