二度と戻れない場所

青い車 (CUE COMICS)

青い車 (CUE COMICS)

夢の温度 冬 (フィールコミックスゴールド み 2-9)

夢の温度 冬 (フィールコミックスゴールド み 2-9)

■10日(月)。予備校高等予備科の初講義。オリエンテーション。初回から容赦なく飛ばしてみたら、見る見る目つきを変えた人たちがちらほら。きっとこれが最後のクラスだ。すべて伝え尽くすつもりでいこう。その後、鶴岡へ。社会学の息抜きに懐かしの歴史学を、というくらいのつもりで近代日本史ゼミを聴講。しかし、付け焼刃の研究計画は、M先生とその院生の中の人たちにより、ぼこぼこに袋叩きにされる。く、くやしい。だが、そこで指摘されたことたちは完全に正しい。リベンジ宣言。帰宅後、『青い車』を読了。
■11日(火)。昨日の流れで、あれこれ考える。とにかく関連する文献を手当たり次第に読み漁りなさい、とはM先生からの御言葉。そうだよな。考えてみたら、近代日本史なんてろくに読んだことないものな。てことで、手許にあった山形県の近現代通史の文献を読み始める。しかし途中で飽きて、南Q太夢の温度[冬]』を読了。午後、散髪。DVD鑑賞。家庭教師2件。帰宅後、明日の予備校講義の予習。2コマ連続の授業は、予想していた以上にやりにくい。さてどうしたものか。