あたしはふっと 笑ってしまいました

Peaty

Peaty

■妹にCDラジカセをもらった。やらなきゃいけないことが膨大にあって、何から手をつけていいかわからずに途方にくれる。そうこうしているうちに時間が来て、仕事に出かける時間になる。いつもと同じ。たったの一歩がまた出せず。何から始めればよいのだろう。わからない。かつてはどうやって「その一歩」を踏み出していたんだっけ? ああ、時間だ。仕事の時間。今日は、日付が明日になるまで帰れない。窓の外では、雪が静かに降り積もっていく。この「雪かきの日々」は、果たしていったいいつまで続くのだろうか。