2005年の収穫 音楽篇

landmark

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■さりゅ、ミスチル、ひととっち、と小林武史にはずいぶんとやられてしまった感じであります。なかでも一押しなのがこれ。お気に入りは、8曲目の「Dramatic Irony」、10曲目の「彗星」。3月には、仙台でライブがあるので、今から楽しみにしております。ライブに行くのは、なんと10年ぶりくらいだったりするのだ。
L.D.K Lounge Designers Killer

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■お次は、capsuleの新譜。1曲目の「空飛ぶ都市計画」がとてつもなくやばい。なんというか、脳内でヘンな麻薬物質みたいなのが分泌されているみたいな感じになってくる。ぜひとも大音量で。「あえて」やってるんだろうが、その「あえて」がすごく懐かしい感じで、そうかこれはノスタルジーなんだなとふいに気づく。
裏界線

裏界線

■最後は、タテタカコの2nd。2曲目の「心細い時にうたう歌」、7曲目の「卑怯者」がとてもよい。自意識をもてあましている同世代の葛藤や逡巡が、その醜さや卑小さが、等身大の姿で唄われていて、それがとても潔くさわやか。3月5日には、仙台でライブだそうな。いいなあ、行きたいなあ。つーか、誰かいっしょに行かないか。とか言ってみるテスト。