『ヤン・シュヴァンクマイエル 触覚と想像力』

現実逃避のレイトショー。Aプログラム。細部への拘泥。ありふれたモノたちのグロテスクなる運動。『ジャバウォッキー』すごすぎ! 人形たちが人形の体内を食い破るように現れたり、人形たちが人形たちをおいしそうに食べたり、とありえない映像のオンパレード。Bプログラムも観たい!とか思ったが、時間捻出が不可能。