「塔」の構築

年末年始にかけて部屋の大掃除を。本棚から本があふれ出て置き場所がない上、どこに何があるかも把握しきれなくなってきていたので、今後の作業効率を考えて開架整理することにした。とりあえず、未読本のみを書棚に残して、読了本は全て部屋の中央に平積み。これだとわかりやすくてよい。今後は、読んだ本をこの山に積んでいくことにする。読了本の山(「バベルの塔」とでも名付けようか)は、今のところ標高がひざ下数センチ。今どきの女子高生のスカート丈になるくらいまで、がんばって日々読書に励んでみよう。